本書は、PHPの基礎からWordPressテーマの作成までを取り扱っています。この先さらにWordPressを深く学びたい方向けの情報を纏めています。
書籍の補足
紙面の都合で、書籍では十分取り上げられなかった部分の補足です。書籍ページ数は第4版のものです。- if文の使い方の補足(書籍P.053) : if - elseif - elseif - else と書く場合と、if文を複数回書く場合の違い。
- printf()/sprintf()の補足(書籍P.055) : 文字列(%s)の他に整数(%d)、小数(%f)などが使用可能。また変数の順序も指定可能。
- str_contains(), str_starts_with(), str_ends_with()関数(書籍P.069) : PHP8から利用可能になった、文字列を探す関数です。
- WordPressのブロック出力のカスタマイズ(書籍P.113) : フィルターフックの仕組みを活用して、WordPressのブロック出力をカスタマイズしてみます。
- WordPressのオプションAPIを活用する(書籍P.212) : WordPressのデータベースのデータ読み書きに使う関数群です。
- date()とwp_date()の違い(書籍P.239) : PHPで用意されているdate()と、WordPressで用意されているwp_date()の共通点・違いの解説です。
- フックなどで特定の値を返したい場合に役立つ関数(書籍P.248) : trueやfalse等を返す関数です。なおWordPressではフックではクロージャ(無名関数)は使いません。
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