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PHPのサポート期限と残り期間

PHP8.0以降のバージョンのサポート期限を表にしました。原則として、アクティブサポートがリリースから2年、セキュリティサポートがさらに2年です。

バージョン リリース日 アクティブサポート セキュリティサポート
8.4 2024年11月21日 2026年12月31日 2028年12月31日
8.3 2023年11月23日 2025年12月31日 2027年12月31日
8.2 2022年12月8日 2024年12月31日 2026年12月31日
8.1 2021年11月25日 2023年11月25日 2025年12月31日
8.0 2020年11月26日 2022年11月26日 2023年11月26日

アクティブサポート期間中は、バグ修正とセキュリティ修正が行われます。セキュリティサポート期間中は、セキュリティ修正が行われます。

WordPress等多くのソフトウェアで使われているPHPですが、リリースサイクルやサポート期限は比較的短いですね。導入時にはバージョンアップのスケジュールも考慮しておかないといけないですね。

バージョン番号は、8.2.10のように、数字が3つ並びます。7.4→8.0や8.1→8.2のように、先頭または2つめの数字が異なる場合は、関数や構文等の仕様変更があります。
先頭と2つめの数字が同じで3つめの数字だけが異なる場合は、バグフィックスが中心です。

※上記のサポート期限は、PHP自体がアナウンスしている期限です。利用しているOSによっては、OS独自にメンテナンス期間を延長していることがあります。

表では、JavaScriptを使用して、残り期間が過ぎた場合に『終了』表示しています。(ブラウザでJavaScriptを無効にされている場合は表示されません。)
使用しているコードについては、指定日付を過ぎたときの表示を変更するHTMLとJavaScriptをごらんください。

更新日:

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